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「暗殺」（著者：柴田哲孝） 読みました。安倍元首相襲撃の実行犯が赤報隊事件（1987年）の真犯人で、かつ、首謀者が右翼の大物フィクサーという結論に説得力を感じませんでした。2年前の暗殺事件に比肩するのは、JFK暗殺や下山事件ではなく、本能寺の変や赤穂事件だと私は考えています。 pic.x.com/5bmz3c27ro
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設定上いちばんの難点はここだと思いました。そもそも山上被告の単独犯では不可能というところからスタートしたのに、真犯人にゴルゴ13以上の技能を要求しています。 （2024/8/1） 「安倍銃撃事件」単独犯行説に疑義 『暗殺』(柴田哲孝 著、幻冬舎、1800円）評者：大西赤人 labornetjp.org/news/2024/hon3… pic.x.com/44g4frww6f
