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『太陽の塔 (新潮文庫)』森見 登美彦 (4)どこから自信が湧いてくるのかが謎な男。それが主人公。特定の大学生男子はオタクっぽさが漂うものだ。うる星やつらの脇役みたいな面々のトトロといった感じ。稚拙だと思えば何かがちくりと刺していく... #読書メーター bookmeter.com/reviews/122449…

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kikegwa hirot@kamehati

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