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そして宇奈月温泉というか黒部は、ずっと前から来てみたかった場所。吉村昭の小説「高熱隧道」の題材となった、黒部川第三発電所の建設(ちなみに「黒部の太陽」は黒部第四発電所で、その前、戦中に作られたのが黒部第三発電所)。その後方拠点となり、小説にもしばしば登場したのが宇奈月でした。

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sn@散財@snzai

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隧道とはトンネルのこと。高熱とは高熱のこと。それも半端なく。 準備の資材を運ぶ段階で、すでに人命を消費するレベルに達していた難工事なのですが、掘り進むたび地温は上がり、ついには岩盤の温度は、ダイナマイトの自然発火温度を超えてしまう。 ただ据え付けただけで、爆発したのだ。

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