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「エドワード・ゴーリーを巡る旅」を観に横須賀美術館に🚢ゴーリーに出会ったのはたしか大学生の頃に渋谷パルコブックセンター📚大学に入り今まで知らなかった文学に触れその中でも不条理を描く小説や映画(カフカや安部公房)にハマっていた頃ゴーリーの薄暗いモノクロームの世界は自然に心に馴染んだ。 pic.x.com/144esdwivh

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不気味で謎めいて教訓めいたことはなく意味があるようでないような不条理で冷酷さを秘めた不思議な世界。妖怪みたいな不気味な存在でも(わかりやすくではなくじわじわ)笑いを誘う。暗いのに気を落とさせるだけじゃない唯一無二の世界感。でもゴーリーをしっても作品や人物を深ぼりすることはなかった

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