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『詩集 いのちの芽』は昨年の国立ハンセン病資料館の企画展「ハンセン病文学の新生面 『いのちの芽』の詩人たち」の際に復刊されていた。70年ぶりの復刊として大きな意義があった。その時は会場でもらえた非売品だったものが、こうして岩波文庫となり、より多くの人々に言葉が届けられることとなった。 pic.x.com/iyxicw1fuf

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ばーとるびー@labyrinthnoire

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岩波文庫『詩集 いのちの芽』帯にある「来者」とは詩集の編者であった詩人大江満雄の言葉。「来るべき者」としての「来者」の思想は『いのちの芽』の詩人たちと響き合う。解説の木村哲也さんには『来者の群像 大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』という本もあり、併せて読むとより深く読み込める。 pic.x.com/ismol9nj9c

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