戦争で犠牲になるのは 若者たち 戦争の悲惨さが現在では 学校教育でもほとんど 教えられていません だからこそ 戦争は酷いもの 美しいものではない 大量虐⭕️だってことを 話しあって 行かなければならない

戦争を語る時、勇ましいとか美しいとかカッコイイとか、そんな戯言は誤解を招きます。政府自民党や御用メディアは若者に誤解して欲しいのでしょう。とんでもない話です。映画や舞台であっても同様、戦争を描くのであればその悲惨で酷たらしい実相をひたすら伝えねばなりません。加害者の美談は不要です

妻の実家が知覧の近くなんで、3回ほど行きました。 特攻なんか絶対美化出来ません。 会館を出てすぐ思ったことは「絶対繰り返さない。二度とあんな時代に戻らない」です。 なんで彼らが飛び立たないといけなかったのか… 考えると今でも怒りが湧いて来ます。

殺されたんです。それしか選べなかった。生きたかったと思います。命じた人たちは、のうのうと生きた。怒りがわいてきます。

「英霊」とか寒気する。「戦争」はただの殺し合い。

国家は戦争において敵国民以上に自国民を殺します。

私、南薩鉄道知覧線の廃線跡を訪ねたときに、知覧特攻平和会館に行きました。 私は、特攻を賛美したいとは思いません。いっぽう、会館の展示を見て「特攻は愚か」と、上から目線でエラソーに言う気にもなれませんでした。 唯一言えたのは「これは繰り返してはいけないこと」でした。

「殺人」を「戦争」と、 「暴力」を「いじめ」と言い替えている限り、どちらもなくならないのです（笑） 正確に言葉を使う事によって意識は完全に変わるのです（笑）

「犠牲者はいつもこうだ。言葉だけは美しいけれど」 『ウルトラマン・故郷は地球』ラストのセリフより。

疑問の一つ なんで映画やドラマで「神風特攻」が 「綺麗な恋愛＆青春群像」に仕立てあげるのでしょうか？ それってアカン事だと思うのですが・・・