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空海が制作に携わった神護寺の国宝「両界曼荼羅(高雄曼荼羅)」は後期から金剛界(前期は胎蔵界)に。4メートル四方の大画面が密教世界に誘います。→(続 pic.x.com/82mqfldrx4

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後期の見どころの一つは空海と最澄の書のコラボ。空海が最澄に宛てた国宝「風信帖」(手前、東寺蔵)と、最澄から(弟子を経由)空海への書状、国宝「尺牘(久隔帖)」(奥、奈良国立博物館蔵)が並び、2人の交流を感じることができます。→(続 pic.x.com/cu0vhrrber

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