能登でも当初は一般車両の通行が制限されていなかったので、被災地に向かう消防や救急、自衛隊などの車両が渋滞に巻き込まれて支援が遅れてしまいましたね。 pic.x.com/tegm6y5amk

そもそも災害時のことを引き合いに出して緊急事態条項はいらないって言ってるのが甘すぎる。あまりにも視野が狭い。真の緊急事態は外部からの武力攻撃事態だろう。そこで私権のせいで部隊が展開できず一部地域が壊滅ないしは占領されたなんてあまりにも笑えない。

旧友の看護師が 昔嘆いていました この災害で 交通の流れが変わり 京都大阪間でも予想外の渋滞が頻発したために 諸事情で病院間の搬送を行った という状況でも 搬送車がまともに動けなくなり 悲劇を招いたのです 想定を超えた緊急事態 を睨んだ仕組みが なんとしても欲しいところです

東日本大震災の救援車用に、常磐自動車道の水戸料金所を発着無料にしたら、無関係の長距離トラックが、水戸インターに殺到するようになった、っていうね(；´Д｀)

阪神淡路大震災で対応できなかったから、その後対応できるように法整備がなされました その際に「最も効率的な体制は何か」という事も検討され、現在の盤石の防災体制ができました アメリカは逆に災害時は安易に非常事態を乱発してます しかもその場合に軍は、日本と違いほぼフリーハンドで動けます

雪が降ったりVIP様がお通りだけで簡単に通行止めになりますが？ 「この道路は災害時には一般車両は通行止めとなります」 という看板立ってますが？

災害があると火事場泥棒の目的なのか、現地入りしたがる輩もいます。 国民の生命、財産を守るって観点で、緊急時に範囲を定めた自由権の抑制は必要だと思ってます。

ナチスの全権委任法を逆手に取った手法を警戒されているのでしょうね。 日本も治安維持法で反戦思想を弾圧してましたし。 「使う側は性善説」と言う思い込みも恐いです。 そして、制度には大抵抜け道が有ったり、発見されたりするものです。

戦争反対にかき消されて私権を制限する法が作れなかった。旧憲法下にはちゃんと法律があった。 自衛隊も勝手に駐屯地から出ていけず、知事の要請を待っていたが知事が革新派で自衛隊嫌いだったから要請しなかった。お陰で瓦礫から脱出できない人が多数生きたまま焼かれ亡くなった。

昭和19年に発生した南海地震でも倒れないようにできている、と当初いわれていました。そして倒れたあといち早く重機を持込んで撤去して証拠を隠滅しました。