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そもそも日本人は骨格的風貌的に写実表現に向かないのではという気もするが、安井曾太郎のデッサンを見るとそういうことでもなさそうな。ここにはとりあえずしっかりとした明暗表現があり、量感表現がある。日本のデッサンをダメにした元凶は「蛍光灯」なのだろうか? pic.x.com/fmvqelm756
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『アトリエのドローイング』という日本語版も出版されている本の中でも、照明が不十分だったり強すぎる問題点(フォルムが平坦になりカゲが不明瞭になる)や、著者がワークショップに行った先で蛍光灯の照明の中で初心者が苦労することが書かれていました。 pic.x.com/yrcolxz17n
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蛍光灯が理由だったら、海外でもデッサンの劣化は起きてるということですか? 自身の論ではないですが、陰影表現が発達した地域は、太陽が低めで横殴りであるのに対し、日本は太陽が昇ると直上光に近くなると言う意見もありました。 あとは先に出た、日本人は凹凸が少ないっていうのですね。
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戦後の美術予備校の弊害はかなり大きいですね😭 一人一人にライティングの環境を作るよりも蛍光灯の下で描かせた方が安上がりなのでしょうかね💦 適切なライティング環境で描かせてもらえなかった美術予備校生達は本当に可哀想です😭