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日本の実質賃金指数です。 製造業は高止まりしているような状況ですが、調査産業計(ほぼ全産業)の平均値では、1997年以降減少傾向が継続しています。 毎月勤労統計調査では、実質化に用いる指数が「消費者物価指数」という事もあり、このような減少傾向が続く数値となっています。 pic.x.com/urz8al4f0n
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平均給与の名目値を1991年を基準(1.0)とした倍率として表現したグラフです。 他国が右肩上がりで成長する中、日本だけ横ばいが続いています。 ピークとなった1997年を基準にすれば、目減りしている状況です。 pic.x.com/tenehc8rg9
