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同様に、平均給与(民間給与実態統計調査)を、実質化する物価指数を変えて比較したものです。 消費者物価指数で実質化したもの(赤)は、毎月勤労統計調査の実質賃金指数(緑)とほぼ一致します。 デフレータ(家計最終消費支出)で実質化したもの(青)は、OECDの実質給与(ピンク)と概ね一致します。 pic.x.com/wdun0aa485

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小川製作所 | 製造業x経済統計@OgawaSeisakusho

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実質値は「物価」の変動分だけ名目値を割引いた数値になりますが、その物価を何にするかで実質値が変わります。 特に日本の場合は、名目値も物価も停滞していて、物価指数間での乖離も大きいため、使用する物価指数によって、実質値が上がったり下がったりします。 実質値を見る際に注意が必要です。

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