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物議を醸し、焚書化された『トランスジェンダーになりたい少女たち』。 特定のコミュニティに所属する思春期の少女達に、突然トランスジェンダーが増えたことへの違和感から、米国のジャーナリストによる取材がスタートする。 「性別違和」の診断基準に意見はわれつつも、政治問題化したこの分野では pic.x.com/xe4yeyvb5g
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診断の決定権は医者から患者にうつり、肯定ケアだけが唯一の正解となる。 治療法としてポピュラーな、第二次性徴を止める思春期ブロッカーや技術的難易度の高いボトム手術の危険性等、医者が門番になれない現状で、本当に当事者が適切なケアを受けられるのか?と著者は問う。