気持ち悪いですね！「気づき」とか、ただ動詞を名詞化して、それらしいことを言っている雰囲気を出す使い方。

あの「受け止め」が嫌いです。「どうお考えですか？」と聞くと相手が考えを表明しなければならない。それを聞く側がどうとでも答えられる逃げ道を作ってあげてる様が露骨で、まさに権力の犬に他ならない。

「近づき」と「学び」と「受け止め」はわかりませんが、「読み聞かせ」はマスコミとは全く関係ない、図書館学用語ですね。マスコミも使うようになったのかもしれませんが……。司書をやっていると普通に使います。

確かに変な言葉だなあ。わかりみとかつらみとか

厚生労働省やこども家庭庁が使う 「分かち合い」という言葉が嫌い cfa.go.jp/speech/0tGjdX76 pic.x.com/t9hdu1ywdi

なるほどー 明治の文豪感もあるけど

学び とかきしょいよなぁ 何か定着した感あるけどきしょい。

あと普通に「近づいてきているのを感じます」、みたいなのでいいよね。テレビはほとんど見ないのでわかりませんが、SNSからは特に日本語の乱れというか劣化というか変質を感じます。

知りもせず、学びもせず、気づきもせず、受け止めもすずの〝～もせず〟みたいな慣用的表現に使われる動詞の連用形の名詞化用法を単独で使うことが許容されるようになってからですね、この語感の気持ち悪さは。特に〝学び〟とか〝気づき〟とかの用語は、自己啓発セミナー系の胡散臭さと親和性が高いかと

イタコ？