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8/7水には内田・日銀副総裁の会見（利上げに否定的な内容）があり、これを機に市場に安心感が広がり、9金と14水を除き連日上昇。昨日8/16金は36,726(15終値)→38,062(+1,336、+3.64%)という大幅上昇。 この間の各種指標によるとアメリカの景気原則懸念が後退し、9月の利下げ観測が遠のいたとのこと。
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こうして今回の混乱を振り返ってみると、「専門家の解説をちゃんとチェックしておけば慌てる必要はない」ということが分かる。そして、その「専門家」とは証券会社の主席ストラテジストとか、生保経済研究所の主任研究員などのことであって、、、、
