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日本語には、例えば「コーコー」と読む熟語が40以上あり、これを会話中に識別する神業を日本人は瞬時にやってのける。 同音異義語がやけに多いのは「日本語の音節が約100しかない(英語は3000以上)=日本人が口から出せる音の種類が少ない」ため仕方ないのだが、この本は漢語の歴史からこれを解説する。… pic.x.com/f3hmzhzvwv

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山本健人(Takehito Yamamoto, 外科医けいゆう)@keiyou30

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本から引用しながら書くと、 「音がおなじでも文字が違えば別」というのは日本人にとっては当然で、「コーコーに入って親コーコーする」と聞いても、すぐに意味を理解する。 これは、「その語を耳にした刹那、瞬間的に、その正しい一語の文字が脳中に出現」するからだ、とこの本は説く。…

山本健人(Takehito Yamamoto, 外科医けいゆう)@keiyou30

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