なんか木戸幸一と南原繁が工作しているように作ってますけど違うんじゃ無い？所詮二人は脇役、主役は昭和天皇と鈴木貫太郎首相でしょう。

なぜマスメディアは世論を誘導して反戦に持ち込まなかったのかな？(笑)

個人的に戦後処理について「もし裕仁が戦争犯罪人として裁かれていたら？」と思うことがある。その答えはわからないが、この番組はヒントをくれた。木戸も南原も道徳的責任は問いつつ、日本の政治の限界、戦争を終わらせることさえ決められないことを嘆いていた。今の時代もそうでなければいいのだが。

スイスの秘密口座だけでなく明治、大正と続く皇室のスキャンダルを彼らはすべて記録していた。戦争を反対した近衞首相の忠告を無視し300万人以上が犠牲となる太平洋戦争に突入しなければならなかった日本の悲劇 それはすべて幕末から既に始まっていた。

平成期には裕仁の手記や記録から終戦への苦悩が大分窺え、歴史観にも揺り戻しがあった。だがこうして木戸との実録を聴くと、やはり皇室と政府にはどうも切迫感がないんだよな、問題の２ヶ月間。結びの国民不在は当然としてもこの外圧待ちの姿勢は永久に治らないね。

天皇が意志を示す、言葉を発するが全て〈異例〉って笑えた🤣 天皇に実体は無く、周囲は天皇の権威を使って自己保身していただけ。誰にも決定権が無く、原爆やソ連参戦という外圧(言い訳)が起きるまで終戦を引き延ばした。国民不在、国体護持以外考えない狂気。天皇制はカルトである。 #ETV特集

NHKが、木戸幸一を使って、天皇を戦犯に仕立てた番組です。木戸は、天皇を騙して東条英機を総理大臣にし、天皇制を廃止しようとした極悪人です。NHKは「原爆投下は、ポツダム宣言前に決まっていたから止めれなかった」と放送したが、ポツダム宣言を受諾していれば、原爆投下はできなくなったのです。

判断するまでの多大な責任は？

この番組は本来なら総合テレビで放送されるべきもの。

慶應大学 学祭出陣 世界大戦 特攻隊令