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『狐花』言葉を操り人の憑き物を落とすので、どうしても言葉が多い多い…となった時にどうするんやというのは演出の見せ所な気はするが、最後は言葉に託していたので本懐を遂げている。一方で見栄えとしての物足りなさは後半特に否めないので、この辺りはもう少し練ってもいいかなと次回を夢見る!
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『狐花』しかし京極作品読者としては、皆が膝突き合わせて延々と喋ってるシーン、「ああ今10ページくらい読んでる読んでる」という体感がめちゃめちゃあり、朗読ではなく舞台の形で味わうという摩訶不思議でありなんら不思議ではなくある意味そのままな体験をしたのでそれだけでも観に行って良かった。