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高瀬隼子「いい子のあくび」を読んだ。「おいしいごはんが食べられますように」を読んだときも思ったけど、とにかく読んでる間ずっと(性格わる…)と思うし、その性悪さが理解できてしまうことに自分自身げんなりしてしまう。こんなの全然わからない、って思う人間になりたかった……

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表題作は「歩きスマホしてる人間を、正しく歩いている私が避けるのはおかしい😡」という信念に基づいてぶつかり、被害者面をする主人公の女性で、他人の純粋な善意を心の底で気味悪がりつつ、対外的には色んな猫を被って何でもないような顔をして暮らす。わかるんだけど、わかりたくないこの気持ち…

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