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→ 戦争体験を語れる人はいつかはいなくなるが、モノは残る。そう考える市民団体・信州戦争資料センターが毎年開いている展示会である  センターの事務局長、木下光三さん(46)はかつて、郵便局が戦時中に配った債券入れの封筒に、思わず目を奪われたことがある。  富士山、戦闘機、大砲の絵に、

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houzou1947@houzou1947

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→ 「ウンと蓄(た)め ドンと撃て」のコピー。庶民の財布から戦費を吸い上げる、その訴求力に驚いた。自らもデザイナーであり経営者。「あの時代に生きていたら、自分も作っていた」と感じた。  国民の戦意をいかに効果的に鼓舞するか。公的機関はそこに傾注し、企業も乗った。国家の繁栄を求める

houzou1947@houzou1947

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