原発って全く出口対策を考えてないことがよく分かる。880トンのうち3グラムって気が遠くなる。仮に取り出したとして、半減期が何万年もかかる核種をどうやって無力化するんでしょう。将来世代への負荷は相当なものですね。新増設とか稼働延長とか正気の沙汰とは思えない。

人類が核をコントロールするなんて所詮出来ないんだよ、チェルノブイリみたいに棺桶にして税金使うのを止めろよ。処理出来ないのに金使ってアホじゃん、そんなに金使いたいなら電気代を助成しろよ。エアコン使えずに苦しんでる日本国民もいるのに。

24ミリシーベルト毎時っていう数字がすでに恐怖。 年に何分作業できるのか？ デブリの取り出しは永遠に無理じゃないのか。

私、計算が苦手なんですが、880トンから３グラムずつ回収すると、30億回程で回収完了ですかね。３０年で終わらせるなら年に１億回ですか。３グラム✕２７万回を毎日か、やれるんだ〜

3.11と浸水域酷似の慶長の大津波の60年後、残った南東北以南が動いた延宝房総大津波が襲来しました。今 来ると、デブリや、海底に溜まった放射性物質も内陸まで運ばれます。仮に60年後でも、デブリ撤去は難しそうですね。 今から、税金や電気料金を使わない賠償の仕組みが作られるべきです。

やっているふりが、 大事なこと、、、

3グラムの次にはきっと、3ｋｇ取り出せるのだろう。 その次にはきっと、3,000ｋｇ可能になるのだろう。 ただし、次はもしかすると、200年後かもしれない。 そしてその次は、40,000年後になるかもしれないね。

廃炉が延びる程危険度も増す、しかし関係者達にとっては打出の小槌、何故他の方法を考えない。電気料金が無限に上がって行く。

これって時間がかかればかかるほど困難になるのでは？

取り出したでぶりをどこに持って行ってどうするつもりだろう？ 永遠に完成し得ない辺野古の埋め立て同様、廃炉利権と化すんじゃないか？ 「廃炉ありき」を見直すべき。