ごくごく普通のこと言っていると思うな。 現実的理想を掲げるという。

米山さんの主張、トリアージを知っていれば容易に理解。救急救命の現場では1人でも多くの命を救う為に、断腸の思いで命の選別を行わざるを得ない現実がある。事程左様に橋本氏の様な理想論者はリベラル議員でも辟易する程話が通じない。理想論が旧日本軍の「非科学的精神論」と同じだとも気付かずに。

風邪は万病の元。 風邪を馬鹿にすると怖いよ 風邪、貧血の程度ってお医者さんに診てもらうのではなかろうか？

一つだけ。その「限られたリソース」を増やすことも考えないと、ただの現状追認になります。

基本的にアンチ米山さん寄りの思考だが、この件に関しては完全に米山さんが正しい。やはり医者という現場を知ってるから。医療はもはや崩壊（人・金）しているのにどこからそんなリソースがあるのか。

小さな解決の積み重ねを何世代も繰り返して、やっと差別を最小化できる。今の世代として自分はそれを目指す、という責任ある発言を米山さんはしている。これに対する「政治家は理想を語るべき」「党の綱領と違うから離党すべき」「立憲民主党は終わった」などの極端な意見は、全部無責任な意見。

医療における選別と差別は違います。同列に語るのはよくないです。

そして、 ・意見だけして ・きれいごとばかり言って、 ・自分は何もしない、出来ない という人がとても多いです。

この程度で辟易するなら議員を辞めたほうがいいでしょう。

こういう潔癖な人らの言わせるままにさせず、これらと戦う事も大事とは思いますが、他方、米山さんや立憲が少数者保護や反差別であるという発信を当事者たちと共に行う事も大事な事ではないかと考えます。率直にこの人たち自身が他者を断罪しまくるばかりで、実際の当事者たちと行動してないと感じます