太平洋戦争の時は、大本営や朝日新聞等のマスコミは精神論ばっかり強調してました。戦争に勝つには、彼我の戦力を分析して最適な作戦を立てることと、情報戦を制することが最も重要です。オリンピックで勝つ方法も多分同じでしょう。「執念」、「…

「報道」の話をしているのに、スポーツ全体の話だと思っている人が散見されますね。問題にしているのは、「報道」ですよ。

一方で、終戦の日の報道を見たり読んだりしていると、「平和！」「戦争反対！」といった言葉が飛び交いますが、「情勢分析」や「軍事研究」「抑止論」といった視点や言葉はほとんど見かけません。戦後の平和は「憲法」「9条」だけで語られ、「戦争しない」と念じるだけで平和が実現するという精神論が…

そもそも団結とか信念、執念がないと世界でトップとか日本でトップになれないんですよ。 情熱とか団結心のない劇団員とか俳優って、 鴻上さんの作品に出してもらえるんですか？

だから人命軽視で高温の炎天下でも開催するのか。 やってる事が古くて、ただ継続的。 スポーツ関係者は、臨機応変という言葉を理解してほしい。

鋭い分析をありがとうございます。 もしかしたらそれは先の大戦を扇動した朝日新聞が主催だからではありませんか？

同感です。先日ひまだったので甲子園をつけてみたら「必勝！」の文字が飛び交ってて気分が落ちて消しました。

実況中継でのアナウンサーの絶叫も相変わらずやってますね。大人らしく普通に喋べってほしい。

「科学的トーレニング」とか「計画的練習」「合理的環境」なんかあっても、根性の無い奴、団結心の無い奴、絆を重んじない奴、国を愛せない奴がスポーツ選手になんかなれぬ。なれても勝てはしない。

スポーツ報道では「執念」「精神力」「絆」「団結」のような限られた切り口で「フィクショナルに変換できる現実」を嗅ぎ分けるのが優秀な取材者という「内輪の評価基準」に閉じているように感じる 切り口の「固定・限定化」を気持ち悪いと思わないのだろう 劇場型政治という言葉がアタマに浮かぶ