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「一枚くらいよろしいのでは」 それが許されなかった越前の紙。 一国の租税となるほど高価な品。 あのときと同じくらい大量の紙が、道長によりまひろの元に届けられる。 枕草子も、伊周が献上し定子からききょうに下賜された紙から始まった。紙がかほどに価値のあるものであった頃のお話。 #光る君へ pic.x.com/thigjav9g3

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かかまつ@kakamatsukk

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