(お借りします) こういう事なのでしょうね。 pic.x.com/jta64hx2aw

左上（1枚目）の、ナパーム攻撃から逃げる少女の写真が世界に報じられた事がきっかけで、世界中にベトナム反戦運動の火が付いたそうです。まだ戦場のTV報道も無い時代「戦争の真実」を“1枚の写真”に凝縮して「何も知らない世界」に向けて伝えるインパクト。最近ではスマホ動画が近い仕事してますね

ちなみに、右上の写真を撮った直後に、沢田氏はこの一家の手を引っぱって陸に上がるのを手伝いましたね。確か、写真が残っていて、本人たちも成長後に証言。そもそもここで水に入れば逆効果。 右下の敵討ちは、米国人の反戦気運を一気にあげましたね。痛ましい映像も残っています。

＞一般人がインスタに上げるためにスマホで事件現場を撮るのとは意味合いがまるで違うので 同じだよ。 撮るも撮らないも、批判も称賛も、みんな好きにやれば良い。

戦争を伝えるために目の前の子供を犠牲にしてもいいのか？ 自分の子供が敵兵に襲われてるとき、戦争の悲惨さを伝えるためにカメラを回し続けるか？

本当の意味で「助けろ」と言うのであれば別に言う対象が存在するんだよな そこを忘れないでほしい 目の前だけを見て文句を言うのは簡単だけど、その奥にもっと非道な人間が存在するという事も考えて欲しいとは思う 自分が出来ているか分からないけど

現場で何が行われているのかを、知るための入口になる重要な写真です 「朝鮮進駐軍」 blog.goo.ne.jp/0345525onodera…

右下のは南ベトナムの警察長官が、捕らえられた北ベトナム軍のゲリラ(民間人ではない)を射殺した有名な写真。周りの皆は捕虜の頭に銃を突きつけて尋問するのかと思ったら、いきなり撃っちゃったって話ですね。部外者である取材カメラマンには何もできないでしょ。

相手が武器持って暴れてる現場はしゃーないと思うけど 死ぬの待ってる禿鷹の様なのはなぁ

ロバートキャパ・沢田教一・一ノ瀬泰造・長倉洋海 私は彼らを大変尊敬しております。 私も一時、報道カメラマン(フォトジャーナリスト)に憧れ、志した時期がありましたので。