10年以上も前に町田康がやっていた人生相談コラムで、「世の中エロが溢れすぎている」と憤る相談者に「それはエロを意識してるからそう見えるのであって、例えば犬や茶碗を意識して暮らせば"世の中なんと犬や茶碗が溢れていることだ"と思うようになる」と回答していたのを思い出した。

メクラとかギッチョとかカタワは全然普通に言いはる 自分の事でも言ったりするからマジで差別意識は無いんやろうな

久々に聞く言葉、とっくに言葉狩りに絶滅させられたはずのワードなんか、しびれるよねえ

障害持ちのいとこの引越しを手伝ってくれたおばあさんはナチュラルに障害持って生まれるとか前世で何やったんやろねえて言うてて2人で絶句した思い出🌕

目◯ら、びっ◯、土◯、つん◯ この辺は祖母が口にしていた記憶がありますが差別意識があったようには思えませんでした。

本当に差別用語と思ってない場合もあるからさらっと言う。あまりにもさりげなさすぎて誰も差別発言に気づかない時もある

そもそも、差別してその言葉を発しているわけではない。 一部の人間が後から差別的意味を付け足しただけ。 無意味な言葉狩りに過ぎない。

本人も気づいていないでしょう。 しかし、そういう自身も分かってない差別って、我々の中にもあるかもしれない。けっこう怖い

親族から出た毛唐という言葉に戦慄したことがある。彼は士業。知性があろうとモラルがあるかは関係ない話。

あのナチュラルに火力強いのはヤバいですよね🔥 どうやったらあんなの思いつくんや…