#山での失敗談 つい先日ですが、塩分系の行動食を忘れてしまい小屋まであと１時間半のところで熱中症やらかしました。 同行者から塩飴もらい、木陰で風に当たって休み、どうにか小屋まで辿りつきましたが台風直後の高温多湿は危険でした…

僕は鈴鹿セブンマウンテン 雨乞岳の帰り、 近道だと判断して「稲ヶ谷」なる魔の廃道へ 突入してしまい、死にかけました。 誰も登山者がおらず、携帯は圏外！ 登山道は崩壊しまくり、ひたすら下ったら 滝でドン詰まりに。土壁をクライミングし、 なんとか生還できました…。後に遭難死亡事故まで発生！

去年、札幌岳の序盤で斜度も緩くハイペースで歩いてたら特に普通のトラバース道だと思ってた所で樹の根っこに足滑らせてそのまま10M近く滑落してしまいました。 落ちてから断崖絶壁だと気付きました。それからはどんなトラバースでも気を引き締めて歩いてます。

昨年、唐松岳の帰り道、ふっと振り返った瞬間、登山道の端を踏み抜き滑落しました。1メートルくらいでしたが、ハイマツにつかまって止まりました。勾配が急だったので自力で起き上がれず、周りの人に引き上げてもらいました。幸い擦り傷程度でしたのでそのまま下山できましたが、怖い体験でした。

道迷いは一度迷ってしまうと戻れなくなるかも知れないから迷ったら降りずにハッキリ分かる所まで面倒でも上に登って戻るべき 滑落は下から来る人に道譲りするときは 特に注意焦って急ごうとすると自分の時みたく滑落になることも 装備は防寒と雨、風、虫、モバイルバッテリーやサブスマホ、予備食料

数年前、北アルプス雲ノ平山荘の凍った木道で早朝暗くて凍ってるのがわからずに滑って左手首を折りました。症状は酷くなかったので自力で下山。斜面の木道で滑り止め処置などは無くほとんどの人が転んでました。私は荷物が重く前から転倒。経験不足ですね。

小さいことですが、がれ場でズルっと前に滑った時に、足の爪が皮膚に食い込み、内出血と爪が生え替わるまで一年かかりました🥲　なので登山前は必ず爪を切ります！

#山での失敗談　 携帯で登山道を確認しながら 歩いてる時にアブにまとわりつかれ バランスを崩して滑落 →ながら歩きは危険。確認するときは足場の安定した所で止まって行う

#山での失敗談 というほど経験豊富ではないのですが、何度も通ったはずの道を夜に歩いていて迷ったことがあります。ジオグラフィカで確認しても道が見えず、1時間ぐらいウロウロしてビバークしようかと思いながら少し休憩して落ち着いてから再度挑んだら進めました。 続きます

涸沢から奥穂に向け暗い時間に出発したものの、違う尾根を進んでしまい道が無くなり、泣きそうになりながらなんとか1時間以上かけて登山道まで戻れました。　見通しが良くてもちゃんと正しい道を進んでるか確認しとかないと！と反省しましたね😨