熱殺蜂球（ねっさほうきゅう）というやつですね pic.x.com/8idwcao6ly

ニホンミツバチは己の命を顧みず、仲間や家族を守ろうとする、大和魂が込められてるんだよ。

熱殺蜂球は、日本のミツバチにしか出来ない奥義。ロマンの塊です。

ニホンミツバチも日本人も、持ち味を出すにはみんなで力を合わせることが大事ですね。

🐝集合‼️

スズメバチと戦い続けてきた、二ホンミツバチの習性と聞いたことがあります。

警備員として割り当てられた働きバチは、針で侵入者を撃退するほか、個々のスズメバチの周りに団結して、体温で「焼き尽くす」こともある。その体温は華氏120度以上に達したこともある

ひ弱だけど体温の高いミツバチが集団で襲いかかり蒸し焼きにして倒す。生態系はよく出来ている。

二ホンミツバチだけの習性で、 養蜂に使うセイヨウミツバチは、これはできずに、スズメバチに皆殺しに合うって話だよね。

確かに、数が持つ意味や影響は大きいですが、大きさだけが全てではありません。どんなに小さなものでも、その数が持つ価値や意義を見逃すわけにはいきませんね。