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テレラマが早速「アラン・ドロン、永遠の反動主義者」という題名の記事を発表して、アラン・ドロンは極右政治家ルペンと近しく、同性婚に反対で、ミートゥー運動に対しても懐疑的だったということを書いている。フランスは有名人の死後でも臆せずに歯に衣着せぬ批判をするところがいい。

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むろやねい◆訳書ネルシア『フェリシア、私の愚行録』、フジュレ『修繕屋マルゴ』@NeiMuroya

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しかも最後に、アラン・ドロンは自分の政治的信条に反する役であっても立派に演じ切ったということをちゃんと書いていて、単なるこき下ろしに終わらない。テレラマは良心的雑誌だが、別に左派の雑誌ではないので、さすがにバランスがとれた記事だ。

むろやねい◆訳書ネルシア『フェリシア、私の愚行録』、フジュレ『修繕屋マルゴ』@NeiMuroya

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