議会は党派で賛成反対を決めるのではなく、 議題の内容で賛成反対を決めなければ議員は住民に見捨てられる。 少なくとも、東京では、それは実現するのではないかと考えています。 とりあえずは、ここまでです。

そもそも、地方政治は首長と議会の二元代表制が前提。 首長の提案を議会が審議し、 提案に問題点を見つければ、それを阻止するのが仕事。 他の首長の様に議会の多数派を支配し、 提案をゴリ押しするのは違うというのが石丸さんの考え方。 ↓

安芸高田市の様な小さな市であるから、 SNSを使わざるを得ず、 その効果も限定的なものとなってしまった。 まして、東京は今のままなら、知事選挙の１年後に都議会議員選挙がある。 議会も安芸高田市の様な不合理な反対は難しいかと。 ↓

理由は宮崎でも報道があり、東知事が圧倒的に人気があったから。 段々ではありますが、不合理な反対や虐めの様な議員の活動が住民の目に触れ、批難を受ける様になっていったとのことです。 これは、東京でも起きうる話ではないでしょうか？ ↓

これに対する反論の補助線としては、東国原元宮崎県知事の県政運営が参考になるかと。 東元知事も議会が全員敵の中、一人で降りて行った知事です。 実際に、どんな提案も否定されて大変だったと零していました。 ただし、これは最初の内だけだったそうです。 ↓

次に議会との関係。 首長になれても議会に反対されれば政策は実現出来ないと仰っていると理解しましたが、それでよろしいでしょうか？ 実際に、安芸高田市では議会に妨害され、幾つもの政策を否決されているから。 ↓

元々、石丸否定派と仰るのですが、議会との関係性の点が否定の理由なのでしょうか？ 礼儀正しく書いて頂いているおかげで、あまり否定する要素が見えないので、 石丸さんが政治家になってはいけない理由というのをお聞かせ下さい。 ↓

返信ありがとうございます。 順にお答えします。 まず、松下村塾や適塾の話。 そんな立ち位置も時間があれば選べるのかもしれませんが、東京でさえ２０４０年には人口が減っていく状況で、人材を育てるだけでは間に合わない。 加えて、実際にやっている人間を見せないと、後続は生まれにくいかと。 ↓

立ち位置が最も影響力があり、政治のエンタメ化を端緒とする国民の政治参加や理解促進の先導役に適任かと。政治の世界に入ってしまうと会派が組めないと現状は孤立無援ですし、どんなに政策が素晴らしく、人格的に優れていても議会の中では一票ですからね。