やはり吹き替えでも、これぐらいキャラと感情が一致してると、引き込まれる。 youtu.be/XLIpW8NkE0I?si…

野沢那智さんが「声優として成功するには、まず優れた俳優であれ」という意味がわかりませんでしたが、昨今の吹き替えを聞くと、アニメでは違和感ないのに、吹き替えだと「…」みたいな人が多いですね…

山田康雄さんが亡くなって、クリント・イーストウッドの吹き替え声優さんが一時期迷走した後に野沢那智さんで落ち着いたのですが、野沢さんのイーストウッドがまた上手くて、声優さんってのは声色物真似じゃなく演技力なんだなあ、とつくづく実感しました〜。

今の若手声優さんは芝居以外にやらないといけない事が多すぎな気はしますね そっちがやりたい人もいるんでしょうけど…

命の無いアニメはキャラクターに与えられた時間内にセリフを言う必要があり、さらに命あるかのようにオーバーに喋る。 洋画の画面内の俳優は命があり、呼吸の間も考え、本来、口の動きが合うはずのない、別言語を、俳優のセリフを聞きながら話さないといけない。似てるようで技術が違うのかと。

露口茂さんのジェレミー・ブレッドの吹き替え(シャーロックホームズの冒険)は本人より合ってました。変な言い方ですが。😅

人間ではなく「アニメ声優をしている時の声優」をバックボーンとした声優さんが増えた気がしてアニメから遠のいていたのですが、洋ゲー吹替でハッとするような声優さん（たなか久美とか潘 めぐみとか）と出会い、二極化していくのかなと感じました。

あのベテラン達は、俳優さんが後ろ向いたらすごいアドリブ入れていたと聞きました プロ意識と遊び心、今の声優さんにも持っていて欲しいです 若本さんはすごいらしいですが

フルハウスとか凄かったですよね 下3人が 山寺宏一　堀内賢雄　大塚芳忠 豪華すぎるし演技力半端ない pic.x.com/rwf8sfhpy6

以前はアニメのオーディションには落ちまくって、吹き替えのには合格してたので、そっちで声優の仕事を続けられて、アニメのオーディションにも合格できるようになったって若手声優さんも結構いたような。中村悠一はそれだったはず