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誰よりも大事にしてくれていたと思う。 付き合うようになって公私共に過ごす時間も長くなった。キスも先日済ませたばかりで、その先に行き着くのも秒読みに近い。 「isg」 あるオフの日だった。同棲してる家のリビングでrnと映画を見ていた時。 「あ…」 体温の低いrnの手がisgの頬を撫でる。

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後頭部を抑えられて、ゆっくりrnの顔が近づく。触れた唇をうっすら開ければ舌が侵入してきて絡ませ合う。 (これ、絶対ヤる流れだ…どうしよ…怖い) 制止する暇もなくrnの手がisgのシャツ下に入り込む。キスも深くなって酸欠のように目眩がした。 (大丈夫…相手はrnだから、大丈夫……)

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