おはようございます。アメリカ、中国、ヨーロッパは世界経済で非常に重要なマーケットであって、この地域の消費志向、動向は世界中の経済情勢に大きな影響を左右する事になります。ポリクライシス=複合危機がリアルにある今、無理をしないライフサイクルが重要です。

つい先日、朝日も「サリバン大統領補佐官（国家安全保障担当）が27～29日の日程で中国を訪問」し、「中国の外交トップの王毅共産党政治局員兼外相と会談する」ことを報じています。この二人は昨年9月にも会談しているし、外交を〝しているフリ〟しかできない日本のナサケナサが際立ってますね。

世界には一定割合で悪い人もおられるので（政治家や官僚を含め)、80余年前にも通じるところがあるように、単細胞な国民のままだとまんまとのせられるパターン。国としての複眼的な判断力が問われます。

スターバックスの売上360億ドル（5.1兆円、マクドナルドは1,120億ドル） 2023年時点で店舗数は以下の通り。 店舗≒売上なので、米中で売上61％を占めるそうです。 韓国の方が日本より店舗数が多いのは意外でした。 Which Countries Have the Most Starbucks Stores? visualcapitalist.com/charted-which-… pic.x.com/7g6ibzr2ju

なので、アメリカは直接対決はせず、代わりに日本に戦わせたいのだろうと思ってます。