地熱発電は有望な場所が大抵活火山の近くなので、 ・硫黄の成分で金属の腐食が激しい ・建設場所が国立・国定公園や温泉地と重なる ・発電効率が悪い ・コストやリスクが高い 等があります。 海洋発電は……ねぇ？ 今近くまで来ている凶悪なものが、毎年何回も来るんですから……。

現行技術の地熱発電は単位面積あたりの発電量が極めて小さく、原発一基相当の発電をしようと思ったらある国定公園の結構な面積を埋め尽くさないとダメな感じだと思います。 鉱物による配管詰まりとかの技術的な問題は解決できたとしても、蓄積された熱水がエネルギー源である以上、限界があります。

増えないってことが答えですね（笑）

私も思ったんですが、日本規模になると高価になって採算とれなそうです。