人気ポスト

おかげ犬の話。おかげ犬とは病気でお参りできない主人に代わって代参した忠犬である。首に巻いた風呂敷きにお金と伊勢参りをする旨を書いた手紙が入れ送り出した。道行く人がリレー式に連れて行き、これが得があるとされた。道中で餌をやったり泊めるとその分のお代は貰っておくのですが、逆に足して→ pic.x.com/b7wgvj830z x.com/moja99758134/s…

メニューを開く
moja🧚‍♀️令和のmoja@moja99758134

江戸時代の伊勢参りは多い年には500万人(当時の人口3000万人)に達した。庶民〜金持ち、老若男女に犬(足の悪い飼い主の代わりに※後述)までもが参拝した。江戸から伊勢へは片道15日を要し1日あたり8千円の費用が掛かり旅費は高額であった。しかしながら「抜け参り」で旅費を掛けずに参宮する者も→ x.com/shinodayuh/sta…

moja🧚‍♀️令和のmoja@moja99758134

みんなのコメント

メニューを開く

ワンちゃんが主人の代わりにお伊勢参りしたおかげ犬の話は知ってはいましたが… 改めて詳細を知ると感動します😂

ふぇい@faye36450932

メニューを開く

くれる人もいた。首に付けたお金の袋が重くなると、それを軽い一枚の銀貨に換えてくれる人までいたとのこと。そして伊勢神宮に着くと神官がお金の受領証と天照大神の神札を竹筒に入れてあげ帰した。福島県須賀川市から2か月で天照大神の神札と伊勢神宮の受領証を持ち帰った犬もいたそうだ(おわり) pic.x.com/aiu3ltns1z

moja🧚‍♀️令和のmoja@moja99758134

メニューを開く

群馬県長野原町にある「犬塚の碑」350年ほど前、村で可愛がられていた犬が行方不明になり、二か月後に伊勢神宮の御札を持って帰ってきたそうです。村人の代わりに伊勢詣でしてくれたと喜ばれ、その死後に塚が作られ、今は銅像となっているそうです。長野草津口駅から草津温泉に向かうバスから見えます pic.x.com/3mu1zjs9aq

友引(甲甲甲-)@tomobiki10

メニューを開く

明治になって日本に来た外国人(主に欧米)が「日本では犬が大切にされている!」と驚いています。例えば大森貝塚を発見したモースは犬に石を投げつけたのに、犬はその悪意をわからず恐怖感も持たなかったと書いています。つまり日本人で犬に石をぶつける人間はいなかったということ。

仏塔 ぐでだま亭@wheyh

メニューを開く

「おかげ犬」の物語は本当に感動的で、江戸時代の深い献身意識と共同体精神を浮き彫りにしています。病気の飼い主に代わって伊勢神宮に参拝するために送られたこの忠犬は、感謝と希望の美しい表現を表しています。…

メニューを開く

日本ってこういう心が豊かな国だったんだけどなぁ。悲しいね。便利さが加速していくたび、大切なものは持ちきれず時代に置いてきてしまう。

折り鶴バケットハット@nekozeband

メニューを開く

なんて素敵な。。 目的地まで飼い主の想いを皆が守り、時にはお金が足されつつ犬が目的遂行する手助けをしていたなんて❣ 国が違えば、お金は一瞬でむしり取られて犬は食べられてしまう可能性すらあるというのに。

フェムト・風水も開運も科学です@FemtoMagic

メニューを開く

同じ話は、讃岐の金刀比羅宮にも有りますが。こういうことが出来たのは (兵隊や役人だけでなく)【一般人が安全に歩いて旅できる国たったから】と、 【特に伊勢や讃岐に行く道は、同じ寺社を目的に歩く参拝者や巡礼者が多かったから】という理由が有ったからだと思います。

秋ゑびす@yamashita99

メニューを開く

犬のお伊勢参りは「日本国紀」で出て来たけど、 子供と図書館で借りた絵本も良かった。 pic.x.com/yu8o2uekuf

クローバー@saorix_angela

ほかの人気ポスト

もっと見る
Yahoo!リアルタイム検索アプリ