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一方、志賀原発の審査では活断層でないことを反証し認められた。もし科学的に活断層の反証が困難であれば「建設しない」ことが唯一妥当な判断。あるいは、国の審査基準を現実に即して改正すべきだろう。だが、そんな主張もされていない。 志賀原子力発電所 敷地内断層の審査 atom.pref.ishikawa.lg.jp/resource/genan…

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まと@P@mato003

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敦賀原発の廃炉は、建設当時の傲慢のまま誠実な反証を怠った原電の怠慢。あるいは最後は国が助けてくれるだろうという甘えの結果では無かったか。 「疑惑の断層に原発を建設してしまった」という覆しがたい昭和の原罪を背負った憐れな原発の末路。 これを稼働させるなら「政治介入」に拠るしかない。

まと@P@mato003

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