核を以て核を制す・ 核廃絶は、世界中の全ての国が同時且つ一斉に実施しなければ、却って国際社会が危機に陥ろう。米国及び西側諸国が先んじて核放棄すれば、中露による侵略が野放しとなる！ 中露北が核兵器の増強を続ける以上、万一使用すれば自国の破滅を招くと警告すべく、核抑止は必須なのだ！

政権与党は、立憲民主党による憲法審査会の事実上の審議拒否を許すな！ 国の根幹たる憲法を議論する場に、無関係な派閥パーティー収入不記載事件を持ち出し、開催を遅らせたことは不見識極まりない！万一、立民が再度、憲法審議を拒んだ場合には、同党抜きで憲法審査会を開催すべし！！

憲法9条の基本精神は、「こちらからは決して手を出さないが、国民の生命と主権・領土を守るためには何でもするぞ」という意味だ！座して死を待つバカはいない。 非核3原則の重大な欠陥も、「他国による核攻撃を絶対に許さない」という項目が欠落していることにある！

中国という海賊による領海侵犯を防ぐためには、海上保安庁と警察だけでは全くダメ！口先の抗議や遺憾表明など無意味だ！ 海上自衛隊が海保と連携して即時出動し海警船を排除できるよう、直ちに領域警備法を制定・施行しなければならない！憲法9条を改正し、自衛隊を明記することは当然である！！

問題の本質を見誤るな！ 台湾有事の対応は当面の課題だが、重要なのは、日本の立ち位置は米国側か中国側かという二択を迫られているということだ！この国が正常な民主国家である限り、前者が正解であることは自明だが、台湾有事を契機に日本にも想定される危機に、先んじて備えねばならぬのだ！

非軍事分野の経済安保を巡り域内協力をなすクアッドのみならず、通信傍受・盗聴情報を共有する5アイズや、軍事分野での対中連携を展開するAUKUSにも、日本は積極的に参与すべし！そのためにも早期の憲法改正と、領域警備法やスパイ防止法の制定・施行が不可欠である！

もはや米国と中国の両天秤で、バランスをとっていける国際環境ではなくなっている！早晩、否応なく選択を迫られる状況にもなるだろう。5アイズに日本を含めた6アイズを構成する為にも、日本政府は直ちに反中国姿勢を明確にした上、改めてアジア版NATOの構築も急がねばならぬ！

※ 二階俊博にせよ公明党の山口那津男にせよ、まず訪問すべきは卑劣な海賊の中国ではなく、台湾とウクライナである！ ましてや、無法者の習近平に日本の首相の親書を手渡すなど、断じて許されない！！

火の中に落ちるのは中国の方だ！ 駐日本中国大使である呉江浩は、日本の国民と主権にとって害悪にしかならない！口先で抗議するだけでは無意味であり、しかも次官や課長レベルの抗議では全く不十分である！日本政府は即時、この糞外道を国外追放せよ！ 中国駐大阪総領事の薛剣を、直ちに更迭しろ！

日台間の防衛協力を前進させよ！ さもなくば、台湾有事に際しての日本の安全確保や邦人退避、さらには日米の連携対応にも支障を来すことになるのだ！！