文科省→残業時間や仕事量はそのままで、教職調整額を上げる 財務省→残業時間を減らすのが先で、教職調整額を上げられるわけがない 話は平行線で、教員の過労死ラインを超える長時間労働は解決しない…この永遠のループ🔁いい加減やめてほしい💢💢

えぇ、、、 これって「言ってることは正しいかもしれんが金は出さんで」って言ってるだけやん。 これって回り回って、現場の教員に 「いやなんとかしてやりたいのは山々なんやが、文科省から財務省にも掛け合ってくれたんやが、堪忍してくれ、、、」 ってなって、現状そのままが続くやつやん。

みんな騙されとるけど、財務省は、結局のところ金出したくないだけやねん。その言い訳。 諸々廃止させて文科省が約束守ったうえで予算要求しても、またぜったい突っぱねる。 確かに文科省にも任せられへんけど、財務省のほうがまとも、財務省に任したほうが教育よくなる思てる人は、だいぶ危ない。

これは、財務省の言うことがもっとも。 ただ、校務事務の要員を増やしたり、部活とか課外活動に教師以外の指導者を招聘する予算とかは決して「うん」とは言わないんだろうなあ。

文科が、要録の全ての所見記載を不要にする、と決定すればいいと考えています。通知表作成は、お得意の現場の判断で、で。通知表の所見、いくら現場の自分が言ってもなくならないんだもん。部活動はもちろんのことですが、要録に関する現場の業務削減案なら、すぐにでもやれて、残業時間減にも直結かと

教職員調整額やめて残業代支給方式にすれば、きっと自治体と教委が率先して部活動廃止してくれるよ。

ここだけ切り取れば財務省の言う通りだけど「教員を増やしたい！一クラス辺りの生徒数を減らしたい！」 と懸命に要求してた文科省にケチってダメ出しし続けてたのも財務省。 忘れてはいけないのは部活動を外部委託するにも金が要ること。 財務省は出すかな？

わたしの実感として、少なくともわたしの周りでは、中学校教員が部活を維持したがっています。 財務省の言うとおりです。 あくまでもわたしの周りでは、BDKが働き方改革や給与増を阻んでいます。 はっきり言って邪魔です。 教員に「辞めろ」と言いたい人は彼らにこそ言ってやって欲しいです。

財務省も間違いかな。 どっちが先とかではなく、どちらかは達成しないといけない。 業務を減らさず相応の給与を出すか、 給与相応に業務を減らすか、 どちらかを「強制」しないといけない。 現状業務を減らしてないんだから、政府（財務省）は金を出せ。

部活に限らず学校は無駄が多過ぎます。スクラップアンドビルドも一切やらないし。業績評価とか余計なところで民間の真似をしないで、無駄の削減やリストラで民間の手法を真似した方がいいですね。