大好評のコミカライズをよろしくお願いします！読んでね(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ 貧乏騎士に嫁入りしたはずが！？ ～野人令嬢は皇太子妃になっても竜を狩りたい～【単話版】｜コミックシーモア作品情報 cmoa.jp/title/300649/v… @comic_cmoaより

しかもその家は自分の家ではなく、他人が住む家です。自分のためだけに小説を書く小説家であればご自由に、という感じですが、読者のことを考えて書くのであればプロットは必須。というか、航海図と羅針盤なしで出航するようなもの。 いつか、書くのがつまらなくなると思います。

この手の話、昔に同じ間取りの家を作ってるから図面要らないのを要らんって言ってるだけのパターンがあるので素人が上辺真似すると火傷したりするんですよね…… ラフ書かずに一発描きする絵描きが豊富な経験値故に手が覚えてるのを素人が曲解する例然り……

設計図書いて耐震基準満たしているかチェックして、勢力使い果たして家建てず。な私が通ります。 三ヶ月入院して、入院中に詳細なプロット書き綴ったら、続きが書けなくなってしまいました。 プロットは、練り過ぎると足を引っ張りまくります。 ある一線超えると、プロットで完成してしまいます。

まあ、そもそも頭で考えてることは矛盾が多いですからね～ 自分でも、あまり無いとは思いますが時々可笑しいときありますしw

結局「いらん」という言葉通りではなくて、頭の中にあったり書いてて路線が変わっても、再設計して収束させることができたりする、だと思うのです。

料理のレシピのようなものと、おいちゃんは解釈。 最初はしっかりと基礎を学ぶべく、レシピを何度も繰り返す。 親方に学ぶも良し、本を読むのもよし。 あとは、実践で何度も体に覚えさせる。 すると、レシピなしでも自然にできるようになる。 そのうちアレンジができるようになるということ。

プロット立てて書いてた頃はなんにも評価されなかったんですよね、私。 　考える前にどっちに進むかわかるようになって初めて、賞もらったりするようになったですよ。 　漠とした構想とか着地点ぐらいは考えますけれど。

プロットを考えずに書き始めても、その原稿を何回も推敲することによってその問題を回避することができると思います。

スタートとゴールを決めずに作品を描き始める恐ろしさを知らない人もいるんですね…怖や怖や。絵を描く時もラフの段階である程度完成形を固めますし、初めと終わりが決まればそこから詳細を詰めていけるので逆にプロットがある方が楽な感じはしますよね。