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(1/6) 村の境界などには、災厄や疫病などの侵入を防ぐために、石製の地蔵菩薩やサルタヒコ命などが道祖神として祀られているのを目にするが、これが愛宕(あたご)権現である場合もある 愛宕権現は京都 嵯峨の愛宕神社を総本社とする火の神であるが、このように境界の神としての信仰も集める ↓ 続 pic.x.com/pfwaxz0hjy

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きりゑだう@kirie_folklore

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(2/6) その理由は、愛宕神社の由緒を見ると分かる 和気清麻呂が平安京鎮護のために愛宕権現を愛宕山に祀ったが、 その地には元々、都に疫神が侵入するのを防ぐ「塞(さい)の神」が祀られていたと云われており、これが習合して愛宕様に境界を守る神としての性格が付与されたのだと考えられる ↓ 続

きりゑだう@kirie_folklore

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