やや説明が違いますね。飲食店が興行場法の許可なく店内で映画上映や楽器演奏をする場合、そこの観客席も「客席」であって飲食を提供する場である、との「解釈」で可能になるためにドリンクは必須になる。東京都内のライブハウスの約8割は「解釈営業」の形。

勉強になります。 ライブハウスは飲食店、であれば演者にノルマを課す事や演者頼みの集客ってのは疑問が残りますよね。 元々はそうじゃないはず。 そうしなきゃ生き残れないからそうしているのは分かってるつもりですが、ドリンク代なんかより問題なのはチケットノルマだと個人的には思っています。…

大人の事情ってやつですよね。 お上がその気になれば、実態は興行場だろうが！と指導することもできるけど、まぁ、そのへんは種々の事情を組んでこの辺で、というところでしょうにね。

コンサートホール、映画館といった興行場、東京ドームプリズムホール、幕張メッセなどの展示場だと火災などの避難経路・動線確保、トイレの最低数などの設備基準のハードルが高いので"食事のついでの出し物を出します"体で飲食店扱いで運営していると聞いたことがあります。

ワンドリンク飲みたくない人のためにペロペロキャンディでも選べるようにすればいいかも

とはいえワンドリンク500～700円でペットボトル1本というあからさまな値段設定がアレなだけで、そもそも300円なら誰も気にしないと思う

なるほど、完全に理解できました。ありがとうございます！ チップ制だと思って納得してたし、今のままで良いと思います。 これを変えたいなら法律作る方面に参加するしかないです。

その理屈だと小さいコップにしてドリンク代は10円でも100円いいわけで、結局500円も取るのは収益のためだと思うんですよね。 法律うんぬんは今となっては建前で、心苦しいとは思いながらもシステムとして定着してるから仕方ない部分が大きい気がします。

ライブハウスのドリンク代くらいが払うのが心苦しい国にしてしまった老害たちの責任が重すぎる

とても分かりやすいご説明 ありがとうございます。