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不摂生は人生の最終段階を生きる人の特権。 僕は在宅患者さんに健康によくないことがわかっている赤い肉を勧めることがあります。 その理由は以下の3つ。 1.後期高齢者に対する食事療法の長期的効果は限定的(塩分制限など)。特に予後10年未満の要介護高齢者の場合、悪影響も限定的ではないか。… x.com/TsugawaYusuke/…

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津川 友介@TsugawaYusuke

なぜ「赤い肉は健康によくない」という米国の医療界である程度コンセンサスが得らていることを理解してもらうのが、日本ではこんなに難しいのでしょうか? 赤い肉が「どれくらい健康に悪いか?」に関しては議論があるところで、どれくらいまでの量なら問題ないのかは今後の研究が待たれます。…

佐々木 淳 @医療法人社団悠翔会 理事長・診療部長@junsasakimdt

みんなのコメント

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私は93歳ですが毎日50㌘くらいは肉を食べていますよ。 野菜はもちろんですが、肉を始めたんぱく質を食べなくては栄養バランスもよくないし、動く元気も出ないではありませんか。 それぞれの体調に合わせて変わるのはもちろん当然ですが、画一的に考えない、決めないことが大切と思います。

こがばあ@kosato80

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だからこそ、信頼できる栄養士さんを見つけるまでが大変であり。 だからこそ、名のある方々には「言葉」に気を付けてほしかったりもする。担当の方々が困惑しているのを見ることがある。

horiguchiitsuko@itsukoh0702

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このお話の延長になりますが、例えば余命半年なら、あるいは一年なら、「多少お迎えが早くなっても、できるだけ好きなものを食べたい」 という発想は 「できる限度まで経口摂取したい。できなくなったら人工栄養はしたくない。」 という発想と同一地平線上にあると思います。 ガンガンいきましょう。

牛CHNU@Jnchnne

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好きなもの食べればいい。 それで病気になって、寿命になればそれまで。 期待余命5年とかなら、我慢とか無駄にしか思えない。もう何も食べれないのかもしれないが。

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赤い肉うんぬんにエビデンス、ガイドライン、欧米やら難しいこと言っても、食生活なんて交絡因子たくさんあるでしょう。 ガイドライン作成者とCOIの関係はともかく、老後は食べたいもの程よく食べたほうが、食事制限かけまくって長生きするより幸せです。

永遠の下っ端Dr@mm78pzlyj

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70歳、80歳まで生きてこられた方に「あれはよくない、これがいい」みたいな食事指導ってどれだけ意味があるんだろうって思いますね。よほど極端でなければ今まで通りの好きな食事でいいと思ってます。その食事がその人には合っているともいてるでしょうし。

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食べることは生きること。誰と食べるかも大切ですね。BJ佐々木淳先生のお教えを守って健康優良児のピノコです。🎀🎀

ピノコ@pinoko827

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アメリカ在住のデータしか見ない医者よりは信用できる

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個々のケースに応じて、医療のあり方に重要な一石を投じる視点。個別化されたケアとして、終焉期における自由裁量も、高齢者の食事嗜好の尊重も、延命至上主義からの脱却も。生の質的向上を志向する医療倫理として、非常に思慮深く、人間性豊かなアプローチとして一考に値すると考えます。

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いつも佐々木先生の考え方には、患者に寄り添う気持ちがあってとても心温まります。 毎日食べる訳でなければ、赤み肉を摂る日があってもいいよね。食べたい時は無理に控えなくても良いよ。ですね☺️

はりまや@Nh27Tyz4gybaJnj

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