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ちなみに、LHDを擁する核融合科学研究所(NIFS)は、以前も小型の装置であるコンパクトヘリカルシステム(CHS)を運用していました。こちらはドーナツの径が1mぐらいでしたでしょうか。LHDが3.8mぐらいなので、CHSも小ぶりな装置です。

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核融合発電__質問箱@fusionegy

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NIFSは、CHS->LHDの大型化から、再び、LHD->CHDへと小型化に向かいます。小型化したのにはいろいろ理由がありここでは説明できませんが、単純にはプラズマの高性能化に効きにくいため、物理研究が主体となるはずです。(そもそも、DD核融合実験は計画に入っていないようですし。)

核融合発電__質問箱@fusionegy

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