これ施設のおばあちゃんとかの「もう何も覚えてないけどなんとなく人生良い感じだったわあ」と同じ境地だと思う

ご飯と一緒だと思う 食べた瞬間に美味ければ、思い出す必要など無いのだ

そういう「漠然とした印象」を心に宿す経験をするだけでも、読書した価値はあると思います。

すごくわかる 著者も作品名も登場人物の名前もうろ覚えなのに、話の筋は覚えていて『あれ良かったな』と思ってる物や、1シーンと作品名だけ覚えている物みたいな虫喰いだらけの薄い蜃気楼みたいな本が無数にある たまに再会して、『あ、やっぱり良かったな』と再認識してまた忘れちゃうまでがセット

勉強したら必ず復習をしなければなりません、復習しないと勉強した内容を忘れてしまいます。

子供の頃の読書みたいだね 読んだ時の印象がフワッと残り、自分の心に積み重ねられていく 何年も経ち大人になって、急に思い出してもう一度読み返したくなる現象の元 あなたの中にはたくさんの睡蓮が在る

幼児との旅行なども覚えてないから意味ないって人いるけど、脳のシナプスを繋げるって意味もあるのと、「楽しかった」という心の感動を得られるだけで十分、それが覚えてなくてもその子を作るって何かで読みました。知識や記憶は忘れても感動は人を作る！

知識を取り入れるための読書でなければ毎回新鮮に楽しめるから楽しいやつなのでは？

私、あまりにも爆速で忘れるので、読んだ本を記録してる… で、本屋での多重買いを減らすために一般公開してスマホから検索できるようにしてる…

ゲームと映画が好きなんだけど 同じ