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王女は優しい祖父から買ってもらった緑の宝石が付いたペンダントを肌身離さず持っていて、馬車の窓から光に透かして眺めていたら青年が「馬車から落ちたらどうするんだ」と少し強めに窘めたあとこっそり「君は変わらなくても大丈夫、僕が君を守れるようになるから」と頭を撫でて去っていった

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ととはら@TRPGharasan

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