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同じく短編映画「無言歌」もみた！ 先生が国語教師という設定が効いてる。言葉を扱う職業だからこそ、言葉の弱さや失われる領域をわかっている。 「体育のとき」としっかり性的な匂わせもあり、未成年を扱いながら性愛から逃げていないのがいい。
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「そうして私たちはプールに金魚を、」もみた。これも素晴らしかった。若い子の閉塞感がよく表されている。これの都市過激版がトー横キッズみたいなもんだからね。私も埼玉のベッドタウン生まれなので、土地と連続しない希薄なアイデンティティを感じている子たちの気持ちが痛いほどわかる。
