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明治人は「計劃」とかのごつい旧字体を使ってる印象だったのだが、手描きの文章を読むと、崩し字の「劃」は完全に「画」だし、「計」は「汁」みたいなので、「あの汁画は……」という感じでむしろおちゃらけて見える。「ちょうど」を「チョー度」とか書いてたりする。

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ロードランナー様@shinkai35

みんなのコメント

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明治人の手紙に「嗚呼ヶ間敷」という謎表現が出てきたときは「アーガマ式?」と超困惑したのだが、国会図書館デジタルコレクションで大正期の辞書を調べたら、「おこがましき」をこう書いていた時代があるらしい。デジコレがなかったら無理ゲーだった。

ロードランナー様@shinkai35

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中国の簡体字が、そんな感じで略してますね(そもそもは、行書や草書が由来) pic.x.com/fpd7srjpht

guldeen(五十肩悶絶中)@guldeen

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変にカタカナ表記するのは昭和の漫画や書物でもよく見る手法ですね。

insulated truck運転手@phoenix_corner

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