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ほぼ全ての個体がウラシマソウから脱出できていることを考えると、この関係はフユザキヤツシロランとフタオビショウジョウバエで見られるような、腐った花を繁殖場所として与える繁殖型提供型の送粉共生とそん色のない関係であると言えそうです。doi.org/10.1002/ecy.41… pic.x.com/pj89k97cat

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末次 健司@tugutuguk

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