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元は1992年にデレク・ジャーマンのエイズ救済イベントでカバーしたもの。ただニールは最初カバーを嫌がっていた。クリスが「パッヘルべルのカノンとコードが同じだから」と説得(?)してカバー。少なくとも以後全てのライブで演奏するほどの代表曲のひとつになった。歌詞はオリジナルに加えられている。

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margaret isobe@margaretpsb

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ちなみにミュージカルの「プリシラ」をロンドンで10数年前に見ててGo West使われてたけど、あれはvillage people のバージョンだと思う。明るい未来だけを夢見てるからね!(映画版サントラもオリジナル)。 youtu.be/oPRNJQYpPN8?si…

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オリジナルは割と能天気だけど、PSBヴァージョンはなんかちょっと悲しいんだよね。それは1992年当時、2人の大事な人たちがエイズに苦しんでいた時代だからだろうけど、いまはもうエイズは治療可能だから。時代はどんどん変わっていくし、生き抜いて来た人たちはそれを記録して昇華させて明日に繋げてく

margaret isobe@margaretpsb

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それぞれに曲の成り立ちはあるけど、Go Westは注釈がたくさん必要な曲の筆頭。ニールとクリスは、年代ごとに「約束の地へ旅立つ(でもそんな所はどこにも見つから無い)」ことをテーマに曲を作っている。ちなみにサッカーでよく使われるけど特にサッカーとの関係性はありません。

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PVは、時代を鑑みて、冷戦終了、東から西へをテーマにしているけど、本来は東海岸からゲイカルチャーの楽園サンフランシスコに行く意味。(ただし1992年当時はエイズ禍が蔓延し、楽園が楽園で無くなっていた)。今年のdreamworldツアーで初めて舞台のプロダクションがプライドパレードの映像になった。

margaret isobe@margaretpsb

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