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山口和彦監督『銀蝶渡り鳥』① ラピュタ阿佐ヶ谷。 梶芽衣子の東映入社第一回目の主演作品。 後のさそりとは正反対で怒ったり悲しんだり笑ったりと感情豊かに女侠客を好演し、こうゆうキャラクターを演じる梶も良く、これが無くなりというのは残念に思ってしまうくらいにいい演技をしていた。 pic.x.com/5nb5hxshyi

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紅藤マイトZ@劇空間アカ月主宰、演出家@maitokudou

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山口和彦監督『銀蝶渡り鳥』② 東映東京のB級クラスの巨匠山口和彦監督の演出は悲しい過去を持ちつつも時にはスッカをする啖呵を吐く梶の主役としての魅力の良さ、銀座で生きる人々の悲しい境遇、憎々しさ溢れた悪役、そしてそんな悪役を斬る爽快感と、娯楽映画の良き要素を際立たせているのがいい。

紅藤マイトZ@劇空間アカ月主宰、演出家@maitokudou

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