光る君へ、『源氏物語』を視聴者が履修済み…という大前提で作られてる気がするのだけど、公任が朗読してた話の内容がさっぱりわからないお子様から「これどういう話？」って聞かれて困ってる親御さん、日本各地にいますよね…源氏物語の前にまず性的同意についてのお話をどうか…いやそれでも空蝉は…

人間違いで関係した空蝉の継娘軒端の荻はその後を期待する。光源氏はテキトーにあしらって本気にならない。 その後、軒端の荻が蔵人少将と結婚したと聞いて、へぇ、乙女でないことに気付いたかな？まあ私が最初の相手と知れば悪くはないはずだよ、とおそろしくゲスで高慢なんです。作者はすごくシビア

そこ？（その段！？）と思ったが こういうのがあるから まだピュアな彰子が、源氏物語のおもしろさがわからないの 説得力ありました 大人なら受けるエピも 恋愛経験皆無の姫には なんでそうなるのか、何がおもしろいのか わからないのだと

空蝉のあとに若紫？順番違うんじゃ、と調べたら、自分が読んだのは「源氏物語」じゃなくて「あさきゆめみし」だった事を思い出した😅

公任様にそこを読ませるという妙

ひぇっ、そんな部分?!それは確かに中宮さまにはまだ早いお話かも(꒪д꒪II 『何を言ってるのかもわからぬ…』

私はそんな失敗はしないって (それは道綱だよ)と心の声が聞こえる 「ひと間違いしちゃったよう」 って公任たちに話してそうで面白い

朗読が始まる度に 「あさきゆめみし」の映像が脳内再生されてます

紫式部さんもそんなゲスな下ネタ話を創作して帝に読ませるってようやるわ〜と思いますね。

当時の皆さんはお話として笑って読んでいたのかな。 万一実話だったら刑事事件だわな